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コンサルの始め方【コンテンツ販売】

こんにちは、まさです。

今回コンサルの始め方について解説します。

個人でコンテンツ販売(コンテンツビジネス)をしている方は必見です。

本記事の信頼性

  • コンテンツ販売で月50〜70万円自動化
  • アフィリエイト月7桁を1年半維持

コンサルとは?

コンサルとはお客様の悩みを1対1で解決するサービスのことです。

ブログのコンサル、ダイエットのコンサル、彼女の作り方のコンサルなどいろいろあります。

ライザップのマンツーマントレーニングをイメージするといいと思います。

コンサルを売るメリット

高額で売れる

コンサルは1対1で教えるため高単価で売れます。「半年間で60万円」「1年間で100万円」というように高額で売れます。50万円のコンサルをやるとして月2件成約できれば月収100万円を達成できます。

すぐに提供できる

コンサルは今すぐ始められます。今日からできます。最初はチャットサポートと週1回のZOOMミーティングを用意するだけで十分。会員サイトなどは用意しなくてもいいです。

コンサルをしているとお客様から質問が来ます。「Xのフォロワーが増えないのですがどうしたらいいですか?」「YouTubeの動画台本を見てもらえませんか?」とか。

質問に対する回答内容はコンテンツとして再利用できます。回答内容をまとめて教材にしましょう。

ノウハウがたまる

コンサルをするとコンセル生を通してノウハウがたまります。

例えば、私はアダルトアフィリエイトのコンサルをしています。コンサル生はブログ、X、YouTubeで稼いでいます。

「〇〇のジャンルでブログを作ると、これぐらいの収益になるんだな」

「Xで〇〇のアカウントを作ってアフィリエイトをするとこれぐらい稼げるんだな」などのノウハウがたまります。

情報発信をする際のネタとして使うことが可能です。

お客様の悩みが分かる

コンサルをするとお客様と密に会話することになります。お客様がどんなことで悩んでいるかが正確に分かります。

XやYouTube、ブログで発信するとき、会員サイトを作るときなどに活かせます。

コンサルを売るデメリット

売上に上限がある

コンサルは労働集約型のビジネスです。自分の時間を提供する代わりに報酬をもらいます。コンサルだけやっていても売上に上限が来ます。コンサルだけだと年商5,000万円あたりが限界です。

さらに収入を増やすにはオンラインスクール化する、自動化する(教材だけ提供するとか)などを行う必要があります。

コンサルの相場【コンテンツ販売】

コンサルの相場は6ヶ月間で30万円〜100万円です。

ジャンル、サービス内容、実績などによって価格は変わります。

中には3ヶ月間で300万円とか500万円に設定している人もいます。

コンサルの相場の例をいくつか挙げます。

ブログコンサルの相場は月5〜10万円ほど。半年で30〜60万円。

コンサルの始め方

コンサルの始め方は次の通りです。

  1. 集客(X、YouTube、インスタ、ブログなど)
  2. リスト取り(メルマガかLINE)
  3. 審査
  4. 個別相談会
  5. コンサル販売

いくつか補足します。

審査

個別相談会の前に審査をすることでスクリーニングをします。

お金が全然ない人、商品(コンサル)の購入意欲が全くない人に時間を使うのはもったいないからです。

また、依存心が強い人、他責思考の人を避けるのも目的です。

審査フォームはGoogleフォームなどで作れます。

個別相談会

個別相談会ではお客様の悩みに答えたり、ロードマップを作成したりします。徹底的に価値提供します。後半でコンサルの案内をします。

コンサルのサービス内容【コンテンツ販売】

コンサルのサービス内容の例を挙げます。

  • チャットサポート(公式LINEかChatwork)
  • Zoom(週1回。進捗確認、悩み相談など)
  • シート作成(進捗、タスク、目標などの管理)
  • 添削(例 Xアカウント添削、YouTube動画添削、ブログ記事添削)
  • コンテンツ(会員サイトなど)

まずは太字部分だけ用意すれば十分です。

ジャンルによってコンサルの内容は変えましょう。例えば、筋トレのコンサルならZOOMで筋トレのフォームを確認するとか、食事の写真を送ってもらうとか。

いくつか補足します。

チャットサポート

公式ラインかChatworkでチャットサポートを行います。最初は公式ラインがいいかと思います。

お客様の質問に対して文章、音声、動画のいずれかで回答します。動画の場合loomというツールがおすすめです。

返信の速さは満足度に直結します。なるべく即レスを意識しましょう。

ZOOMミーティング

ZOOMでは次のことをします。

  • 作業の進捗確認
  • 質問回答
  • 悩み相談
  • 次回ミーティングまでのタスク(宿題)作成

頻度は週1回、2週間に1回、月1回のいずれか。最低でも月1回はやりましょう。

時間は15分〜60分程度。

シート作成

お客様の目標、進捗状況、タスクをまとめたシートを作成します。Googleドキュメントで作り、お客様と共有しましょう。

会員サイト

会員サイトを作ります。動画や文章などでノウハウを伝えます。

会員サイトは30%の完成度でもいいです。最低限のものを用意します。最初はなくてもいいです。

コンサルのコツ

元を取れるまで無期限でサポート延長

「半年間サポート。コンサル費用の元を取れるまで無期限でサポート。」という形にすることをおすすめします。

メリットが2つあります。

①成約率が上がる。元が取れる、となるとお客様は安心して契約できる。

②コンサル生が実績を出すと新規のお客様を集めやすくなる。半年間でお客様との関係を切ってしまうと、実績を追えなくなる。

「コンサルは面倒」って思ってませんか?

「コンサルは面倒だな。やりたくない。」って思ってませんか?

昔の私はそう思ってました。

「クレーマー気質な人が申し込んできたらどうしよう」

「サポート大変そう。毎日大量に質問が来て疲弊しそう」

「コンサルは時間の切り売りだ。収入に上限がある。自動で売れる商品をどんどん積み上げていったほうがいいのでは?」

「人と話すのが苦手」

と思っていた。実際やってみると杞憂だった。

「クレーマー気質な人が申し込んできたらどうしよう」
→次のようにすればいいお客様だけ相手にすることができる。

  • 審査フォームを用意してスクリーニングする
  • 個別相談会を開く。自分と合わない人にはコンサルの案内をしない。
  • 自分の価値観・思想を伝える

「サポート大変そう。毎日大量に質問が来て疲弊しそう」
→頭がある程度いい人、自走力がある人を集めればサポートはあまり負担にならない。また、教材や学習サイトを用意しておけばそれほど質問は来ない。

「コンサルは収入に上限がある」
→確かにそう。でもコンサルだけでも年商数千万はいく。今後競合が増えたり、プラットフォームが廃れたりして稼ぐにくくなるかもしれない。早めに稼ぎきったほうがいい。

「人と話すのが苦手」
→個別相談会に申し込む人は自分のファンが大半。話していて楽しい。

最後に

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