こんにちは、まさです。
今回、コンテンツ販売(コンテンツビジネス)の具体例を紹介します。
個人でコンテンツ販売をしたい方は必見です。
本記事の信頼性
- コンテンツ販売で月50〜70万円自動化
- アフィリエイト月7桁を1年半維持
コンテンツ販売の具体例8個
文章コンテンツ
文章をコンテンツとして販売できます。
文章コンテンツの販売プラットフォームとしてはnote、tips、Brainなどがあります。
PDF、Googleドキュメント、WordPressの固定ページなどで文章を書いて売ることも可能です。
ちなみに本記事も文章コンテンツと言えます。
【メリット】
・文章なので短時間で作成できる
・後から書き換えることができる
【デメリット】
・高額では売れない(文章コンテンツは5万円が限度)
音声コンテンツ
音声もコンテンツになります。
音声コンテンツはポッドキャスト、オーディオブックなどがあります。
コンテンツが難しい内容の場合、音声だけだと理解するのが大変です。文章か動画コンテンツに変えたほうがいいでしょう。
【メリット】
・手軽に作成できる
・ユーザーがスキマ時間に聴ける。通勤中とか。
・何回も繰り返し聞いてほしいコンテンツに向いている(マインドセット、成功哲学などは音声コンテンツがいい)
【デメリット】
・後から内容を変更できない。
動画コンテンツ
今までは文章コンテンツが主流でしたが、最近は動画コンテンツが増えています。5Gの普及で動画を視聴しやすい環境が整ったからです。
動画コンテンツのプラットフォームとしてはUdemy、YouTube、Vimeoがあります。
【メリット】
・動画は文章よりも内容が伝わりやすい。目と耳の両方にアプローチできるため。
・文章よりも高額で売れる
・購入者がファン化しやすい
【デメリット】
・動画は作るのに時間がかかる
・後から内容を変更できない(撮り直しが必要)
【コンテンツの作り方の例】
Macの場合、Keynoteでスライドを作成。QuickTime Playerで画面録画。スライドを見つつ説明。
電子書籍
電子書籍もコンテンツの一種です。
電子書籍の販売プラットフォームはいろいろありますが、Kindleが最も人気です。
Kindle本は意外と簡単に作れます。
- Googleドキュメント、Pages、Wordなどで文章を作成
- EPUB形式でファイルをダウンロード
- Kindleダイレクト・パブリッシングにファイルをアップロード
これだけです。しかも無料で作れます。
私もKindle本をいくつか出版しています。
「ブログで月10万円稼ぐためのロードマップ」「ネットビジネスで稼ぐためのマインド27個」など。
オンラインセミナー
リアルタイムでオンラインでセミナーを行います。
チャットで参加者からの反応をもらいつつ進めることができます。
ただ、セミナーは時間を取られます。自動化したい方はセミナーを録画しておいて、動画コンテンツにして販売するのもありです。
【メリット】
・動画コンテンツに比べて商品の成約率が高い。
・高額で売れる。
【デメリット】
・労働集約的。時間を取られる。
コンサル
コンサルティングもコンテンツと言えます。コンサルとは1対1でサポートをするサービスのことです。公式LINEでチャットサポートをしたり、Zoomで月1回ミーティングをしたりします。コンサルは今すぐ始められるし、高額で売れます。コンテンツ販売初心者でも月100万円を早期に達成できます。
オンラインスクール
オンラインスクールはネット上の塾のようなものです。
1対多でサービスを提供します。
オンラインスクールの内容の例を挙げます。
- 月1回ライブセミナーを行う
- 添削(動画、ブログ記事、SNSアカウント)
- Chatworkで成果報告
- オフ会
- 作業会
コンサルよりはサポートが手薄くなります。商品価格も安くなります。その分多くの人に販売できます。
コンサルをして受講生が増えすぎて溢れたら、オンラインスクールに移行しましょう。
有料メルマガ
有料メルマガはまぐまぐで始められます。
購読料は月500円、月1,000円程度。
有料メルマガはインフルエンサーのように大勢の人から認知を得ている人に向いています。ほとんどのコンテンツ販売者はやらないほうがいいです。
【メリット】
・解約されない限り収入が入り続ける
【デメリット】
・低額でしか売れない(月数百円程度)
・有料メルマガは解約されやすい
コンテンツ販売初心者はどのコンテンツがいい?
コンテンツ販売初心者はまず文章コンテンツを作ることをおすすめします。例えば、5,000〜1万文字の文章を書いてnoteやBrainなどで販売します。
文章コンテンツが売れたら今度は動画コンテンツに挑戦します。
いきなり動画を作るのはNG。動画は作るのに時間がかなりかかります。「10時間の動画コンテンツを作ったのに1つも売れなかった」というのは避けたいはず。
以上。