こんにちは、まさです。
今回メルマガで読者を教育する方法を解説します。
個人でコンテンツ販売をしている方はご覧ください。
本記事の信頼性
- コンテンツ販売で月50〜70万円自動化
- アフィリエイト月7桁を1年半維持
教育とは？
教育とはメルマガ読者に自分の価値観を伝えることです。自分と同じ価値観を読者にも持ってもらいます。価値観を刷り込む、とも言えます。
価値観の教育はメルマガに限らずいろんな場所で行われています。
- 学校では「協調性が大切」「一致団結が大切」
- 会社では「お客様は神様」「過程よりも結果が大切」
- ジャンプ漫画では「仲間と協力することが大切」
ちなみにDRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）は集客、教育、販売から成り立ちます。DRMで最も大切なのは教育です。
メルマガで読者を教育するメリット
- 読者が行動するようになる。商品がたくさん売れるようになる。
- 読者が自分のファンになる。ファンになると高額商品でも売れるようになる。
メルマガで教育する内容
メルマガでどんな価値観を読者に伝えればいいか？まとめました。
行動することが大切
「行動することが大切です」と教育しましょう。
読者がURLのクリック、アンケート回答、メルマガへの返信、商品購入をしてくれるようになります。
教育にはいろいろありますが「行動」の教育が一番重要です。
- 「行動することが大切」という価値観を教育する
- 読者が行動するようになる。アンケート回答やメルマガに返信するようになる。
- 読者の悩みが分かる。
- 悩みを解決できる商品を作る。売れる
時間はお金よりも大切
「時間はお金よりも大切」と教育します。
主体的に行動することが大切
「会社に依存するのはNG。自分で主体的に行動するのが大切」と教育します。
メルマガで読者を教育するときのコツ
ストーリーを語る
教育するときはストーリー（物語）を使うと効果的です。ストーリーは人の感情を動かします。感情が動くと人は行動します。
ストーリーで感情（喜怒哀楽）を刺激しましょう。
例えば、恋愛系の発信をしているなら次のようなストーリーをメルマガに書きます。
「大学時代、童貞であることをサークル仲間にバカにされた。めちゃめちゃ悔しかった→マッチングアプリで出会いまくり恋愛スキルを磨いた→大学で美人の彼女と付き合った→サークル仲間から称賛された。恋愛のアドバイスを求められるようになった。」
共感してもらう
メルマガでは読者に共感してもらうことが大切です。共感はファン化につながります。
例えば、メルマガで副業について発信しているとします。
「会社の飲み会は意味がないと思っていた。飲み会で上司や仕事のグチを言うのはムダです」
「会社で頑張って働いても給料は上がらない。会社では最低限の仕事だけやって副業に力を入れたほうがいい」
副業中のサラリーマンは「そうそう」と共感してくれます。
商品を作る
読者から悩みを聞きだしたら商品を作りましょう。
「メルマガを書いていますが反応がありません」
→教育ができてないのが原因。「メルマガ読者を教育する方法」という教材を作り販売する。
「情報発信をしたいけど実績がありません」
→「実績ゼロでも情報発信で稼ぐ方法」という教材を作り販売する。
以上。
