こんにちは、まさです。
稼ぐ系、非稼ぐ系について解説します。
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稼ぐ系・非稼ぐ系とは?
「稼ぐ系」「非稼ぐ系」というのはコンテンツ販売のジャンルのことです。
お金を稼ぐ系のジャンルは「稼ぐ系」。それ以外のジャンルは「非稼ぐ系」と言います。
稼ぐ系のジャンル一覧
稼ぐ系のジャンルの例です。他にもまだまだあります。
- 投資(仮想通貨、FX、国内株式、外国株式、投資信託、不動産投資、資産運用)
- SNSマネタイズ(X、インスタ、TikTok、YouTube)
- SNS運用代行
- アフィリエイト
- ブログ
- コンテンツ販売
- Kindle出版
- 転売
- ポイ活
- 動画編集
- Webライター
- Webサイト制作
- プログラミング
- オンライン講座
- ライティング
- Lステップ
- AI
- Web広告
稼ぐ系のメリット
商品を高額で売れる
稼ぐ系の商品は高額で売れます。
お金がないと人は生きていけません。お金は人生に大きな影響を与えるものです。だからこそ人は稼ぐ系の商品が高額でも買います。
非稼ぐ系はそれほど悩みが深くありません(健康に関するジャンルは例外ですが)。稼ぐ系に比べると高額で売りにくいです。
一生情報発信できる
お金を稼ぐ、というのは一生やることです。継続して情報発信ができます。自分がお金を稼いだ方法を発信するだけ。一生続けられます。
教育がすでにされている
稼ぐ系の顧客は、他の発信者によって教育がすでにされていることが多いです。自己投資をすることに抵抗がありません。商品を購入してくれやすいです。
非稼ぐ系だと自己投資の重要性を十分に説明しないといけません。
非稼ぐ系のジャンルでも稼ぐ系の商品を売れる
世の中のほとんどの人は稼ぐことに関心があります。非稼ぐ系のジャンルでも稼ぐ系の商品を売れます。
例を挙げます。
ナンパという非稼ぐ系のジャンルで発信するとします。「お金があれば楽に女を口説ける」と教育して稼ぎ方の商品を売ります。Twitterでナンパの発信をしているなら、Twitterアフィリエイトの商品を売るとか。
・主婦向けに子育ての発信をするとします。「お金があれば余裕を持って子育てができる」と教育して、主婦にポイ活や在宅ワークの商品を販売できます。
稼ぐ系のデメリット
競合が多い
稼ぐ系のジャンルは稼ぎやすいため競合が多いです。投資、ブログ、SNS運用などいずれのジャンルもライバルだらけ。
・ジャンルを特化させる。「アフィリエイト」ではなく「YouTubeアフィリエイト」について発信する。
・ターゲットを特化させる。「全ての人向け」ではなく「20代男性向け」にする。
など工夫が必要です。
なお、競合が多いというのはメリットでもあります。発信内容や商品の内容を参考にできるからです。非稼ぐ系だとジャンルによっては競合が全然いません。真似ができません。
誹謗中傷が来やすい
稼ぐ系は誹謗中傷が来やすいです。
お金は人生に大きな影響を与えること、お金儲けが嫌いな日本人が多いことが要因だと思います。
特に投資系は誹謗中傷が来やすいです。
非稼ぐ系のジャンル
非稼ぐ系のジャンルの一覧です。他にもたくさんあります。
- 恋愛(モテる方法、マッチングアプリ、復縁、浮気、不倫)
- 婚活(再婚)
- 健康(肩こり、腰痛)
- 美容
- ヨガ
- 語学(英語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語)
- アダルト(ナンパ、セフレ、童貞卒業)
- 人間関係(人見知り克服)
- 趣味系(格闘技、スポーツ、盆栽、イラスト)
- 子供の教育(中学受験)
- 子育て
- 塾
- ダイエット
- 筋トレ
- 占い
- スピリチュアル
- 引き寄せ
- 開運
- 瞑想
- 潜在意識
- ゴルフ
- 勉強法
- コミュニケーション
- メンタルコントロール
- 部下マネジメント
- セールス
- 就活
- 転職
- プレゼンテーション
- 禁煙
- プラモデル作成
- ペットの育て方
- モチベーション
- 自己啓発
- 写真撮影のテクニック
- ED治療
- 体質改善
- ギャンブル
- パソコンスキル
- コーチング
- 夫婦仲改善
稼ぐ系と非稼ぐ系どちらがおすすめ?
コンテンツ販売初心者は稼ぐ系のほうがおすすめです。稼ぎやすいし、すでに競合がいるので参考にしやすいです。
コンテンツ販売に慣れてきたら非稼ぐ系もやってみてください。稼ぐ系のノウハウを活用できます。
最後に
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