稼ぐ系・非稼ぐ系とは？【コンテンツ販売】

こんにちは、まさです。

稼ぐ系、非稼ぐ系について解説します。

本記事の信頼性

稼ぐ系・非稼ぐ系とは？

「稼ぐ系」「非稼ぐ系」というのはコンテンツ販売のジャンルのことです。

お金を稼ぐ系のジャンルは「稼ぐ系」。それ以外のジャンルは「非稼ぐ系」と言います。

稼ぐ系のジャンルの例です。他にもまだまだあります。

稼ぐ系の商品は高額で売れます。

お金がないと人は生きていけません。お金は人生に大きな影響を与えるものです。だからこそ人は稼ぐ系の商品が高額でも買います。

非稼ぐ系はそれほど悩みが深くありません（健康に関するジャンルは例外ですが）。稼ぐ系に比べると高額で売りにくいです。

お金を稼ぐ、というのは一生やることです。継続して情報発信ができます。自分がお金を稼いだ方法を発信するだけ。一生続けられます。

稼ぐ系の顧客は、他の発信者によって教育がすでにされていることが多いです。自己投資をすることに抵抗がありません。商品を購入してくれやすいです。

非稼ぐ系だと自己投資の重要性を十分に説明しないといけません。

世の中のほとんどの人は稼ぐことに関心があります。非稼ぐ系のジャンルでも稼ぐ系の商品を売れます。

例を挙げます。

ナンパという非稼ぐ系のジャンルで発信するとします。「お金があれば楽に女を口説ける」と教育して稼ぎ方の商品を売ります。Twitterでナンパの発信をしているなら、Twitterアフィリエイトの商品を売るとか。

・主婦向けに子育ての発信をするとします。「お金があれば余裕を持って子育てができる」と教育して、主婦にポイ活や在宅ワークの商品を販売できます。

稼ぐ系のジャンルは稼ぎやすいため競合が多いです。投資、ブログ、SNS運用などいずれのジャンルもライバルだらけ。

・ジャンルを特化させる。「アフィリエイト」ではなく「YouTubeアフィリエイト」について発信する。

・ターゲットを特化させる。「全ての人向け」ではなく「20代男性向け」にする。

など工夫が必要です。

なお、競合が多いというのはメリットでもあります。発信内容や商品の内容を参考にできるからです。非稼ぐ系だとジャンルによっては競合が全然いません。真似ができません。

稼ぐ系は誹謗中傷が来やすいです。

お金は人生に大きな影響を与えること、お金儲けが嫌いな日本人が多いことが要因だと思います。

特に投資系は誹謗中傷が来やすいです。

非稼ぐ系のジャンルの一覧です。他にもたくさんあります。

コンテンツ販売初心者は稼ぐ系のほうがおすすめです。稼ぎやすいし、すでに競合がいるので参考にしやすいです。

コンテンツ販売に慣れてきたら非稼ぐ系もやってみてください。稼ぐ系のノウハウを活用できます。

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